2016年のフジロックのリストバンドはICチップ付き!入場管理はついに自動化か!?

コラム

みなさんどうもこんにちは、もう5月も末に近づいてきたところで、フジロックへの熱が高まっていることと思います。

そんな中、先日開催されたフジロック・デイズというチケットの販売と抽選会などを行っているプレイベントで、すでにリストバンドをゲットした方から、その画像をお借りしたのですが、どうやらいつもと様子が違うようです。

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2016年のリストバンドはICチップ搭載?

今までのリストバンドはこんな感じ。布一枚でペラっとしております。

フジロックリストバンド

そしてこちらが、2016年の3日通し券です。

真っ黒なデザインが素敵です。

20周年の文字も入って特別感がありますね。

どうやらこの黒い板のようなものの中にICチップが入っているようです。

筆者は未経験ですが、どうやら2005年位に1度同じようにICチップが搭載された事がああったようで、その時はなかなかうまくいかないことが多かったみたいで今回はそのリベンジという形になるのでしょうか!?

今はだいぶ技術も進歩しているので、うまくいくことを願いたいですね。

なんだか若干つけ辛そうではありますが、わざわざICチップを入れているという事は、入場管理などが自動化される可能性がありますね。

入場管理が自動化すれば、スムーズな入場と、さらにはステージごとの人数把握が具体的になり、ステージ規制など運営やお客さんにとっても好都合なことが起こり得るのではないかなと思うので、続報が気になるところですね。

いやー進化してますねフジロック。

進化したリストバンドを眺めながら、近付くフジロックに胸躍らせましょう。

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